2005年12月21日

第31期天元戦五番勝負第5局 ▲山下敬吾天元対河野臨七段 白4目半勝







 □互いに隅を打った後、左下隅で河野の白8のカカリに対し、山下が黒9と二間高バサミに挟んで小競り合いが始まった。河野の白14のツケに、山下はクロ15と強手で対抗。山下が黒27ノビから31切りと中央に厚みを構築し、河野は白32と黒四子を取って下辺に地を得た。
 □右上隅の白34のカケに、山下は手を抜いて黒35と下辺の模様を強化した。しかし局後山下が悔やんだのは、白36の二間開きに対する黒37のカケ。黒45とこちらに継がねばならないようでは下辺の力関係は白有利に運び、白46、48と黒一子を切り離されては勝負はついたも同然だった。
 □結局黒61と右上の黒模様に芯を入れても、白68以下楽々と生きられてしまい実質的に碁は終わっている。
 

posted by 蔵山車理恵蔵 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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