2006年01月22日

NHK杯囲碁トーナメント ▲今村善彰八段対植木善大八段 黒4.5目勝







 解説:中野寛也九段
 □白24から右上隅に手をつけ、白34と植木中央重視を表明。
 □黒43からの戦いの最中に白46は戦線離脱ではないのか。白46は初志貫徹で中央を打ちたかった。それでよくないのなら、白24〜34の基本戦略に誤りがあることになる。黒63までの別れは黒不満ないだろう(あおきひとし)
 □白64、66と左辺に手をかけるがその間に黒も65以下左下を抉る。
 □白82と黒83は見合い
 □黒91の打ち込み(?!)が決勝点。白92とカケたがこの黒はつかまらない。L-5からのコウは白も怖い。(その後、白は119と自らコウ味を消した)
 □白128以下の大振り替わりは一見派手だが実質はたいしたことない。勝負に影響はなく、この後黒4.5目勝の大差。


posted by 蔵山車理恵蔵 at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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