2006年01月14日

女流名人戦挑戦者決定戦▲青木喜久代八段対吉田美香八段 黒中押し勝







『囲碁ジャーナル』(NHK、1.14OA)解説:矢代久美子女流本因坊
 □白4、6、8は趣向。黒9、11はおだやか。黒13は必争点。
 □白28は綾をつけにいったものだが、黒29、31が力強く、続く黒33、35が右下隅の白の死活に関して先手で鋭い。
 □白40からの逃げ出しは仕方がないが、重い。しかし、白48と黒を分断し、以下黒65まで先手で中央の白と左下の白を安定させては吉田(白)持ち直したか。
 □黒67の打ち込み以下生じたコウも黒83まで青木(黒)は厚く打つ。
 □黒85に白86はK-18のハサミツケを嫌ったものだが、黒89と連絡し、上辺の白二子取り込みと右辺の黒模様の大きな囲いを見合いにして黒好調。
 □左下の白に黒91から形を決めにいったが、白102のキリが変調。黒にスミを食い破られて白後手で生きるようでは勝負はあっけなくついてしまった。
 □黒115の上辺飛び込みは勝利宣言。


posted by 蔵山車理恵蔵 at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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