2005年12月18日

NHK杯囲碁トーナメント3回戦 ▲山田規三生八段対△柳時熏九段 白中押し勝 2005.12.18OA







 □黒15からは趣向。黒の実利と白の模様とでいい感じの分かれ。
 □白30に下から受けるのはつらいとみて黒31にカケた。ここから終局まで続く戦いが始まった。
 □白32は「やりすぎた」と柳の反省。一路控えて5-Pのカカリなら穏やかだった。実戦の進行は白の形が崩れていてつらい。
 □白54、56は強手。右下からの白が逃げるだけでは不満で、逆に右辺の黒5、45への攻めを狙っている。結果論だがこの「無理(気味)が通った」(柳)。白54では中央へ二間に飛んで中央の模様化を睨むのが本手という局後の感想ではあった。
 □中央での戦いが続く中、黒75ケイマが薄く、敗着になった。以下、白模様の中でむつかしい戦いが続いたが、終始攻勢に立ち、一歩も緩まなかった白が勝利を収めた。


posted by 蔵山車理恵蔵 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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